2019教育系大学院コース講座案内

教育学専門科目

教育系大学院対策の専門講座です。

大学院教育学論文

482 大学院教育学論文

|土|15:30~18:20

総合的に大学院受験レベルの教育学の力量を身につけることを目指します。

教育学研究は、現在、テーマも領域も方法もますます多彩となってきています。そこで本講座では、受講生の皆さんが専攻するテーマ・領域に併せて適宜テーマを設定しながら、各テーマ・領域を順に取り上げて学習をしていきたいと思います。自分の専攻とは異なる領域を学ぶ回も、それらに通底する課題を把握し、視野を広げ、自分のテーマを捉え返し、研究方法の理解を深めていっていただきたいと思います。

本講義では、教育学全般に加えて、各教科教育専攻(国語教育、社会科教育、……)、教員免許取得プログラムを受験される方にも対応しています。特殊な領域の方もご相談いただければ、できるかぎり対応します。教育学を系統的に学んだことのない方や教育の時事問題を概観したい方は、「教育学論文講義」も併せて受講していただければと思います。

テキスト・参考書

必要に応じ、授業中に指示します。

大学院教育学研究計画書ゼミ

483 大学院教育学研究計画書ゼミ

|水|19:20~21:00

教育学の研究法について学んだあと、ゼミナール形式で研究計画書を作成していきます。他の方の研究計画書の作成プロセスに関わることで、自身の計画書を客観的に見ることができるようになります。口頭試問、集団討論、場面指導等の対策も行います。

この講座は教育系大学院コース総合生・論文総合生専用講座です。

単科コースの方は受講できません。

基礎からの大学院論文

491 基礎からの大学院論文

|土|13:10~15:00

この講座は長いこと勉強から遠ざかっていたシニア世代を含めた社会人の方、大学院の筆記試験、進学後の研究で求められる論述力に自信のない方を対象に基礎から論述力を養成することを目的とします。教材は大学院での研究に有益な学術論文から、課題文を選択し、読解と論述の両面から取り組み、アカデミックな論文作成スキルのマスターをめざします。論文を書く際の基本的なルールの確認、課題文や図表の読み方や要約の仕方、メモの取り方、論文の構成の仕方から、背景となる思想や時事的な話題についても概説を行いますので、教養を深めるためにも受講していただきたいと思います。

この講座は前期・後期同一内容です。

共通論文・小論文科目

他コースとの共通論文・小論文講座です。学力や志望校に応じて選択してください。

教育学論文講義

691 教育学論文講義

|火|19:20~21:00

教育学全般にわたる専門的な知識の獲得を目指した講座です。まず、課題文・資料の読み方から学習を始め、教育学の基礎的な内容の習得を目指します。頻出の時事問題・トピックを入り口にしながら、そのことの持つ教育学的な課題を明らかにします。

その後、専門的・理論的な知識について学習を行い、過去問や予想問題の実践演習を行います。大学院志望者でも教育学を系統的に学んだことがない方や、網羅的な教育学の知識が必要な教職大学院を受験する方には受講していただきたいと思います。

テキスト・参考書

必要に応じ、授業中に指示します。

心理・教育系の小論文

693 心理・教育系の小論文

|木|19:20~21:00

編入試験実施校増加に伴い、専門科目の知識を求める従来の試験内容に加えて、専門にまつわる時事的な内容、それに対する個人(受験生)の考えを問う小論文形式の出題校も増加してきています。教育系への編入試験の多く、また心理系の編入でも、このタイプの出題への対策が必要な大学は増えています。

この講座では、上記タイプの試験への対応を目的として、心理および教育の分野に関するテーマを中心に取り上げ文章の書き方から様々なテーマの読み取り、自分の考えをいかに文章で相手に伝えていくかを実践しながら身につけていただきたいと考えています。心理や教育の分野では、文章の読解、図表の読み取り等も出題されることがあります。これらも取り上げながら志望している専攻内容に対する知識と興味を深めていきましょう。

論文で専門に関する関心を問われる社会人入試、大学院入試で小論文を必要とする受験生にも役立つ講座です。

小論文基礎演習 Ⅱ

532 小論文基礎演習 Ⅱ

|土|19:20~21:00

この講座では、今まで小論文なんて書いたことがない、文章を書くのは本当に苦手という方を対象に、基本的な文章作法を繰り返し練習することで、小論文の書き方を実践的に身につけていきます。短めの文章、身近な話題から取り組んでいきますから、安心して参加してください。苦手だからといって逃げていたのでは、いつまで経っても書けるようにはなりません。文章には書き方がありますので、それをしっかりマスターすれば、誰でも必ず書けるようになります。とにかく一緒に書いてみましょう。

また、小論文を書くにあたって必要な、課題文や図表の読み方や要約の仕方、メモの取り方、論文の構成の仕方はもちろん、出題の背景となる思想や時事的な話題についても概説を行っていますので、教養を深めるためにも受講していただきたいと思います。

この講座は半期完結で、1学期・2学期同一内容です。

共通英語科目

他コースとの共通英語講座です。志望校に応じて選択してください。

300番台・400番台の講座は、2学期以降、各コース別の授業日程となり、教育系大学院専用講座480番台と日程が異なりますのでご注意ください。

大学院英文和訳基礎徹底

411 大学院英文和訳基礎徹底

|金|18:20~21:00

本講座は、英文を構造から読解し、正確な和訳を仕上げることを目的とした実践的な講座です。英語が得意でない人は、英文の構造把握のための文法的説明によって、本当の読解力が身につくでしょう。法政、明治等の中堅大学院を目指す人にとっては、構文把握の実践的トレーニングによって、確実な英語力のアップが望めるでしょう。

東京大学、京都大学、一橋大学等の難関大学院を目指す人にとっては、基礎から見直すことによって、万全の構文把握力を身につけ、1点をもおろそかにしない精読力を磨くのに有益です。積極的な受講をお勧めします。

※設定された授業時間の都合で履修できない場合は、時間割、日曜日午後0時からの901「英文和訳基礎徹底」の受講を検討してください。

他コース生との共通講座で、授業レベルはより基礎的になります。

大学院英語 <心理>

301 大学院英語 <心理>

|日|18:00~19:40

この授業は2部構成で行います。1コマ目(1コマ50分)において前回演習した問題の解答・解説を行い、2コマ目に演習を行います。解答・解説は「解説と応用」のプリントを使用して、演習問題の構文や文法的説明のみならず、そこに出てくる単語と熟語を含めて、必修の応用的説明や言語表現を詳しく解説します。「解説と応用」のプリントは、保存してくり返し復習してください。

専門英文の和訳する力をつけるためには、何をおいてもまず復習することが第一です。決して気をゆるめず最後まで出席して英語力を高めていきましょう。

テキスト・参考書

2回目以降の授業では、毎回、「心理系大学院入試頻出英単語」(オクムラ書店)から範囲を決めて英単語の小テストを実施します。各自、事前に購入してください。「心理系大学院入試頻出英単語」はステップアップサポート部事務室でも販売予定です。

東大対策大学院英語 <人文系>

404 東大対策大学院英語 <人文系>

|日|15:10~17:00

この講座では、時間内に過去問題を解いて頂き、翌週講師が添削済みの答案を返却、受講生はその答案を確認しながら解説を聞き、さらに復習して後日再提出するという、中央ゼミナール独自の授業パターンを通して、文法、構文、語彙、翻訳のテクニックを身につけていきます。教材は東京大学大学院、京都大学大学院の入試問題及び予想問題を用います。具体的なターゲットとなる大学院は次のとおりです。

東京大学大学院人文社会系研究科/総合文化研究科(広域科学、人間の安全保障プログラム、多文化共生・統合人間学プログラム等除く)/情報学環・学際情報学府(社会情報学は論文試験内に英語の筆記試験あり)、京都大学大学院文学研究科/人間・環境学研究科(分野によってはTOEFL・TOEIC)/アジア・アフリカ地域研究科、一橋大学大学院言語社会研究科[秋]、早稲田大学大学院文学研究科/教育学研究科/人間科学研究科(TOEICなどでも可)、慶應義塾大学大学院文学研究科など。 少人数の良さを生かし、できるだけ全員のニーズに合った授業にしたいと思います。

大学院英語 <人文系>

402 大学院英語 <人文系>

|月|19:20~21:00

〔演習、添削、解説〕のパターンを通して、大学院入試の英文を演習し、文法、構文、語彙、翻訳のテクニックを身につけていく講座です。教材は実際の入試問題及び予想問題を用い(哲学、歴史、文学、及び一般的エッセイなど)、各自の志望校の傾向に合わせる予定です。少人数の良さを生かし、できるだけ全員のニーズに合った授業にしたいと思います。

全体的に、内容は何となくわかるけれど、きちんと理解して和訳する時点でつまずいている人が多いようです。特に特殊な構文、ひねった構文に弱いようで、その辺のトレーニングを積むべきでしょう。授業では、文法、構文を理解し、自然な翻訳ということを心がけて、その技術を教えていきたいと思います。

添削英語 <社会系・時事> SH

605 添削英語 <社会系・時事> SH

|火|17:30~19:10

社会科学系各学部の編入・学士編入・大学院を志望する方が対象です。法学部・経済学部・社会学部・国際関係学部で出題された過去問題の中から、比較的専門性が強くなく、かつ、一般教養としてどの学部の志望者にも有益な内容の英文を教材として、答案作成⇒講師による添削・採点⇒解説⇒復習して再提出の「添削英語」方式で行う、もっとも実践的な講座です。

この講座では、皆さんに毎回和訳して頂いた答案を添削した上で、講義では、その英文の①構文の取り方や文法事項について解説、間違いの多かった点を指摘、②英文の背景にある考え方の説明、専門用語の意味、訳し方を解説、③日本語にする際の注意、和訳のテクニックに触れる、以上を行います。編入・転部・社会人入試では多くの大学で、大学院・学士編入ではほとんどの大学で、全文和訳、下線部和訳、内容要約が出題されます。この講座はそのための対策として、中央ゼミナールが独自に考案したもので、例年大きな効果を上げています。

また、総合英語形式の出題がされる大学でも、英文の内容をみると大学入試に比べて専門性が強く、精読が要求される傾向にあります。実際に英文を時間内に訳した上で講義を受ける授業形式は、精読の練習にも最適です。

共通語学講座<ドイツ語・フランス語・中国語>

3年次編入や大学院入試受験者を対象としています。Ⅰタームは3講座ともに、文法事項の確認を読解訓練と並行して行っていきますから、基礎力に自信のない方も積極的に受講してください。少人数の利点を活かし、一人ひとりの要望に応えられる授業内容となっています。

ドイツ語・フランス語・中国語講座は、他講座とは日程が異なります。ご注意ください。それに伴い、単科授業料なども異なってきます。詳細は別刷リーフレットをご覧ください。

  • Ⅰ・Ⅱタームは前期、Ⅲ・Ⅳタームは後期の設置講座扱いとなります。
  • 大学編入コース・大学院コース通年総合生は、Ⅰ~Ⅳタームすべてが受講可能です。前期総合生はⅠ・Ⅱターム、後期総合生はⅢ・Ⅳタームの受講が可能です。
  • 単科でⅠターム・Ⅱタームのみを受講する場合は前期単科生、Ⅲターム・Ⅳタームのみを受講する場合は後期単科生となります。通年生とはサービス期間などが異なります。
独・仏・中講座授業日程
  1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回
Ⅰターム(全6回) 6/2 6/9 6/16 6/30 7/7 7/14
Ⅱターム(全6回) 8/4 8/11 8/18 8/25 9/1 9/8
Ⅲターム(全6回) 9/22 9/29 10/6 10/13 10/20 10/27
Ⅳターム(全6回) 11/10 11/17 11/24 12/1 12/8 12/15
ドイツ語講読

641 ドイツ語講読

|日|12:00~14:50

編入試験・大学院試験の際にドイツ語受験を考えている方のための講座です。独文和訳の添削と解説を中心に授業を進めていきます。

取り上げる問題は学生のレベル、志望大学に応じて数パターン用意します。また、授業内で単語テストを実施します。その他、勉強方法や自習用の参考書に関しては、授業内で個別に指示します。

テキストは当日の配布プリントを使います。

単語テスト:座間進・亀ヶ谷昌秀(共著)「新独検合格単語+熟語1800」第三書房

フランス語講読

642 フランス語講読

|日|12:00~14:50

この講座では、志望校の難易度や出題形式、学生のレベルに応じて、以下の3つのパターンの教材を用い、受験に必要なフランス語の完成を目指します。

1:文法の復習を軸に、基礎単語や動詞の活用の習得に重点を置き、講義と演習を組み合わせて授業を行います。

2:上智大学・学習院大学・獨協大学などの編入試験を受験する学生を主たる対象とし、パターン1の内容に加え、仏文和訳の演習と添削指導を行います。

3:お茶の水女子大学・東京外国語大学などの編入、東京大学学士編入、並びに大学院や社会人入試を目指す受験生を主たる対象とし、過去の試験問題の訳読を中心に、必要に応じて、仏作文をも含めた添削指導を行います。

テキスト・参考書

この講座は添削付きです。

テキストは中ゼミオリジナルテキストを使います。

授業時は、辞書必携のこと。

中国語講読

643 中国語講読

|日|12:00~14:50

難解な読解や基本語彙の修得に資するよう読み上げにも力を入れます。少人数であることを生かし、以下の3つのレベルに応じて対応します。

  • ①編入の第2外国語、中検4級レベル対策→基本文法の要点、基礎単語、発音をワーク形式で行う。
  • ②編入・転部の第1、第2外国語、中検3級レベル対策→基本文法の復習、基礎単語、過去問演習を行う。
  • ③難関大(お茶の水女子・東京外語等)、大学院等対策→応用文法と難解な読解、過去問演習を行う。

テキスト

大学等のテキスト、「Why?にこたえるはじめての中国語の文法書」(同学社)、「時事中国語の教科書2018年版」(朝日出版社)、「論説体中国語読解力養成講座」(東方書店)

教科教育他専攻向け講座

教科教育他専攻向け講座です。志望の専攻に応じて選択してください。

英語教育専攻

英語教育専攻を志望される方に向けた講座です。

外国語学部・文学部論文

684 外国語学部・文学部論文

|月|17:30~19:10

本講座は、英語英文系の学部学科、英語圏以外も含めた言語・文化系、コミュニケーション系の学部への編入志望者を対象とします。大学院志望者の参加も歓迎します。各授業回で一つのテーマについて講義を行い、そのテーマに関連する様々な出題形式の問題(語句説明問題、専門論述問題、日本語課題文型小論文、英語課題型の論述問題や小論文など)を解いてもらうことによって知識の定着を図ります。例えば、東京外国語大言語文化学部(言語・情報コース)の専門論述問題のような、独力では対策が難しい問題に対して、どのような知識や準備が必要なのかについて指導します。

授業では「一般言語学」「音韻論」「認知言語学」「語用論」「社会言語学」「第二言語習得論」「英語史」「批評理論」「ポストコロニアル理論」「異文化間コミュニケーション」「文化相対主義」「言語相対主義」といった内容を扱っていく予定です。参考文献を随時紹介していきますので、志望理由書のテーマ探しにも本講座を活用してください。

また、言語・文化系学科編入の英語の試験では、言語学やコミュニケーション論などに関する専門的な内容の英文がしばしば出題されます。このような英文を正確に読解するために必要な背景知識を身に付けることもこの講座の目的のひとつです。

エッセイ・ライティング

622 エッセイ・ライティング

|土|17:30~19:10

エッセイ・ライティングが出題される大学への編入志望者、大学院志望者、あるいは、TOEFLのライティング対策をしたい方を対象とします。英語のエッセイでは、与えられたトピックや課題文に対して理路整然と自分の考えを述べていく必要があります。また和文英訳とは違い、書く内容をどう発想するかということも重要なポイントです。

本講座では講義と演習を通じてエッセイの書き方を基礎から学んでいきます。目標語数の設定などは受講者の習熟度や受験大学の出題傾向に応じて、適宜対応していく予定です。自分の考えを英語で表現する練習を積み重ねることによって、文法や語法に対する意識が変わり、総合的に英語力を伸ばすことにも繋がりますし、受験の選択肢を広げる意味でもエッセイの書き方を学んでおくことには大きな利点があると言えます。

添削英作文BS~S

621 添削英作文BS~S

|火|17:30~19:10

この講座では、基礎的な構文、表現、文法といったハードの面を確認しながら、文化の違いから来る“英語的発想”というソフトの面にも注目していきます。BS~Sは、前期は文法事項を確認しながら短めの和文英訳の練習をします。それと並行して徐々に実践問題を取り入れていきます。2学期は1学期に学んだことを土台として実践問題中心の授業となります。B~BSでは、1学期は基礎的な和文英訳の練習を、文法事項を確認しながら繰り返し行います。2学期は授業参加者の学力を確認しながら、問題のレベルを上げていきます。

英作文は一朝一夕に上達するものではありません。早めに準備を始め、コツコツ続けることが大切です。授業では解答を写すだけではなく、誤りを恐れずに必ず自分で作文してください。辞書は必ず持参してください。

基本英短文の簡単なテストを毎回行う予定です。初講日に講師から指示します。

特別支援教育専攻

特別支援教育専攻を志望される方に向けた講座です。

医療系の添削英語

701 医療系の添削英語

|日|12:00~14:50

医学部学士編入、難関大学看護系編入および院入試では、専門の内容を英文で出題したり、自然科学や医療についての時事的な英文の和訳が出題されることがあります。そのため、自然科学に関連した時事問題に精通しつつ、専門用語の語彙を増やし、適切に訳す力を鍛える必要があります。

この講座では、医療、自然科学、環境などを扱った過去問を用い、語彙、構文、訳し方に注意を払い、実践力をつけていくことを目標とします。

この講座は前期のみの設置です。

教育社会学専攻

教育社会学専攻を志望される方に向けた講座です。

社会学の添削英語

603 社会学の添削英語

|月|17:30~19:10

社会学科の編入・学士編入・大学院を志望する方のために、社会学部学科独自で出題した過去問題、すなわち社会学関連の専門英文を教材として、答案作成⇒講師による添削・採点⇒解説⇒復習しての再提出の「添削英語」方式で行う、もっとも実践的な講座です。授業では英文の構造、文法事項の解説は言うまでもなく、社会学の専門用語、背景知識に触れながら、専門英文の和訳のコツを指導します。受験対策だけではなく編入後、大学院進学後にも生きてくる、社会学志望者にとっては最適の学力養成講座です。また、時事英文を多読したい方にも適しています。

教材の難易度・分量は、編入試験出題のレベルとしますが、大学院入試受験者にも十分対応します。積極的な受講をお待ちしています。