年明け受験の直前対策
2023年度試験(令和5年度試験)※2023年3月までに実施の試験
2023年度編入試験の年明け受験直前対策です。 これまで学習してきたことが試験で発揮できるかを確認する最終段階になります。 そのためには、志望校の過去問演習が欠かせません。 人気のある明治大学の英語・論文対策講座など、 直前対策に絞り込んだ講座をご用意しました。 また、志望校の過去問添削を受けられる個別講座等も設置しています。 今年度受験の最終章、ラストスパートです。

集団授業講座
今年度の年明け受験直前対策として、土曜・日曜に、英語講座3講座、専門・小論文講座2講座を設置しています。
- 511 編入英語 ~長文和訳読解演習~
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講座番号511
編入英語 ~長文和訳読解演習~
編入試験では、多くの大学で、全文和訳、下線部和訳、内容要約が出題されています。試験ではあいまいな和訳ができるかではなく、精読ができるか、各分野特有の和訳ができるか、が試されます。
本講座では、今年度編入試験で英語の筆記試験を受験される方を対象に、精読の仕方、長文を和訳する際のコツを指導していきます。教材(和訳課題)はすべて過去の編入試験で出題された問題です。
①毎回の授業内で答案を作成→②翌週、添削済み答案を受け取る→③解説を聞く、の流れで進んでいきます。「授業内の限られた時間内で和訳を仕上げる」という試験形式に近い授業で、必要な実践力を身につけてください。
※添削後の再提出も受け付けています。
※総合英語演習との併履修がおすすめです。 - 512 編入英語 ~総合英語演習~
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講座番号512
編入英語 ~総合英語演習~
編入英語で求められる力は、確かな文法力に基づいた長文読解力です。過去問題を見た方の中には、「なんて難しいんだ」「こんな問題が解けるのか」という不安を持つ人もいるでしょう。しかし、どんな入試問題でもいくつかの基礎的事項の組み合わせでしかありません。逆に言うとその基本的事項が頭に入っていなければ応用的な問題を解けるはずがありません。
ですから授業では比較的わかりやすい英文を教材にして、難しくなっても通じるような文法・構文の力をつけることを目標にします。※長文和訳演習との併履修がおすすめです。
- 513 明治(情コミ・文)編入英語過去問演習
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講座番号513
明治(情コミ・文)編入英語過去問演習
本講座は、明治大学情報コミュニケーションと文学部の過去問のみを教材にして、演習と添削を繰り返し行う授業です。
講座を通じて、これまで勉強してきた英語力が過去問にどの程度生かせるかを把握することができるでしょう。模擬試験感覚で受講してみてください。各自のウィークポイントを見極めることができ、合格がグッと近づくはずです。
- 561 明治情コミ 編入小論文過去問演習
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講座番号561
明治情コミ編入小論文過去問演習
明治大学情報コミュニケーション学部は、幅広い分野の学生を集める学際的な学部です。したがって入試で求められるのは、一つの分野の専門知識というより課題文を正確に読み取り、出題者が求める設問に正しく論理的に答える力です。
本講座では、過去問題の演習を通じて、課題文に隠れている主題を把握する力と論理的思考力を答案に落とし込むためのテクニックを伝授します。
明治大学情報コミュニケーション学部を受験する方であれば、どの分野のご志望の方にも役立つ講座です。
- 562 日大経済学部・商学部 時事論文対策
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講座番号562
日大経済学部・商学部時事論文対策
日大経済学部(2、3年次共通問題)、商学部(2年次/3年次)編入試験に向け、「経済時事的分野」の基本的な知識を確認しつつ確かな論述力を伸ばす講座です。過去に出題された問題をもとに、論述方法、どうすれば得点できるかを確認していきます。類似問題が出題される大学学部を受験する方の受講も歓迎します。
3回の授業で3つのトピックスを取り上げ、前半は知識のインプット、後半は答案へのアウトプットを行います。答案は添削して次回返却します。苦手意識がある方はもちろん、これまで自分で学んできた方の仕上げにも利用してください。「901個別過去問添削」の併用もお勧めします。
YouTube説明会 Part.1~集団講座~
個別講座(大学編入対象)
直前講習入学者専用講座 ※校内生は面談枠内で対応します
出願・受験直前期に志望大学に合わせた対策をマンツーマンで行う個別講座です。事前に指導スタッフとの調整が必要です。
- 901 個別過去問添削
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講座番号901
個別過去問添削
この講座は、皆さんが解いてきた過去問題を当校指導スタッフがその場で添削指導する個別添削講座です。論文構成や知識の確認、文章の手直しなど添削指導を受け、合格レベルの答案を完成させることで、答案作成力を養います。
- ●履修にあたり担当できる指導スタッフとの事前面談が必要です。取り扱う過去問題や指導日程などを確認します。
- ●1回で扱うのは原則として1年分です。
- ●1つの講座で複数の大学・学部・科目を扱うことはできません。
- ●1回単位での回数の追加はありません。追加を希望する場合は、再度個別過去問添削講座を履修してください。
- ●次のケースでは、履修できない場合があります。(1)定員締切になっている。(2)試験日までの期間が1ヵ月を切っている。(3)指導スタッフが個別過去問添削講座の対象にあたらないと判断した。
- 902 志望理由書・面接個別対策
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講座番号902
志望理由書・面接個別対策
志望理由書の添削指導や面接対策を、対面の個別指導で対応します。
- ●履修にあたり担当できる指導スタッフとの事前面談が必要です。指導対象の大学・学部や指導日程などを確認します。
- ●1つの講座で指導を受けられるのは、原則として1大学1学部です。
- ●1回単位での回数の追加はありません。追加を希望する場合は、再度志望理由書・面接個別対策講座を履修してください。
- ●次のケースでは、履修できない場合があります。(1)定員締切になっている。(2)出願日までの日程に余裕がない(志望理由書対策)。
明治大学情報コミュニケーション学部志望の方へ
当講座の面接対策には、明治大学情報コミュニケーション学部のプレゼンテーション対策は含まれません。別途「明治情コミ・プレゼン対策」講座をお申込みください。
- 903 明治情コミ・編入面接・プレゼン個別対策
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講座番号903
明治情コミ・編入面接・プレゼン個別対策
明治大学情報コミュニケーション学部編入試験の特徴は、筆記試験合格者に対して、面接試験でプレゼンテーションがあることです。プレゼンテーションのテーマは「今までに興味を持って取り組んだこと、そして編入学後に取り組もうと考えている分野やテーマ」についてで、所要時間は10分です。当講座では、テーマの確認作業からプレゼンテーションの模擬練習まで、個別にトレーニングを行います。
なお、プレゼンテーションのテーマは出願書類のエントリーシートと関連しているため、エントリーシートの内容に沿った対策が必要です。出願書類の対策は当講座に含まれないため、エントリーシートの対策も希望される場合は、別途「志望理由書・面接個別対策」講座を履修してください。
YouTube説明会 Part.2~個別講座~
学費
YouTube説明会 Part.3~料金・申し込み方法~
学費は「入学金」+「講座料金」になります。
●2017年度(平成29年度)以降に納入いただいた入学金は減免対象になり、その相当額を今回の入学金から減免いたします。ただし、入会手続き時に証明となる在籍時の学生証もしくは会員証が必要です。
●直前講習入学者は、下記設置講座一覧の講習生料金が対象になります。
●同じ日程・時間帯の講座を重複して履修することはできません。
●中央ゼミナールは学校法人のため、消費税はかかりません。
授業以外にも受験生をサポート
サービス期間内は、過去問題や受験情報の閲覧、試験日程などの情報提供、自習室の利用など、さまざまなサポートで受験生をバックアップします。一般入試よりも独自で情報の入手が難しいのが大学編入・大学院入試です。受験勉強の場としてはもちろん、受験対策の拠点にもなる予備校は、貴重な存在です。
<直前講習のサービス期間> 2022/12/12~2023/3/15 ※年末年始(12/28~1/3)を除く
資料閲覧コーナーで過去問題や受験情報を収集!
資料閲覧コーナーには、過去問題、受験者からの詳細な受験情報などが保管されていて、閲覧・コピーが可能です(コピーは有料です)。
●資料室は2号館2階事務室内にあります。
●学生証提出および閲覧手続きが必要です。
●閲覧時間 10:30~19:00(日曜、授業のない日は18:00まで)
授業の予習・復習など、自習室を有効に利用しよう!
自習室は、年末年始を除き毎日開放しています。授業の前後など自習室を有効に利用して学習効果を上げましょう。
●当日の時間割で自習室の教室をご確認ください。
●利用時間 10:30~19:00(日曜・授業のない日は18:00まで)
●私語・食事は禁止です。