国内MBA/経営・商学系大学院コース ⁄ 経営学の用語集 ⁄ や・ら・わ行

 リーダーの戦略

 (読み: りーだーのせんりゃく)

リーダー企業とは、自動車業界で例えるなら、トヨタやホンダといった企業のことを指す。大規模な市場のなかで、1番手企業や2番手企業がリーダーと呼ばれる。市場を制している企業は、経営資源が多くノウハウも多く所有していることが多い。リーダー企業が行う戦略は市場での競争優位を維持するための戦略となる。具体的に考えられる戦略は3つ挙げられる。1つは市場規模の拡大である。一定のシェアを確立している場合、多くの利益を得られるのがリーダー企業である。そのため、市場規模を拡大するためニーズに合わせた製品開発や、企業のプラスの活動に対し積極的に投資を行う。2つ目に挙げられるのがシェアの維持のための戦略である。市場内での次の順位にいる企業との優位性を保つため、豊富な経営資源を用いた経営戦略を実行する。3つ目に、シェア拡大である。この戦略は独占禁止法に触れてしまう可能性があるため注意が必要であるが、シェア維持に努めるための活動を行う。一度、自社の製品・サービスがデファクトスタンダードなってしまえば、シェアを拡大することが可能になるといえる。

(更新日:2018/03/05)

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 稟議制度

 (読み: りんぎせいど)

日本の典型的な集権的意思決定であるのが稟議制度である。ある問題を抱えた担当者がその問題の処理方法を起案する。直属上司が評価を行い、認可する制度のこと。決定内容によって社長まで持ち込まれることもある。稟議制度は多くの人が意思決定に関わるため効率性が失われ、時間がかかりやすいこと、集権的になりやすいなどが短所として考えられる。一方、ある問題に対して意思決定を下すために多くの関係者が情報に触れるため多くの人が情報に精通することが長所として挙げられる。

(更新日:2018/03/28)

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 ロイヤリティ・ブランド

 (読み: ろいやりてぃ・ぶらんど)

ロイヤリティ・ブランドとは、商品忠実性ともいい、特定の企業、製品、サービスを顧客が継続的に購入することである。

(更新日:2018/03/05)

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 ロングテール

 (読み: ろんぐてーる)

ニッチ商品の販売額の合計がヒット商品の販売額の合計を上回るように設計するモデルのことである。インターネットの普及で多くの種類の在庫を持てるようになったことで可能になった。アマゾンがロングテールの典型的な例として挙げられる。

(更新日:2018/03/07)

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