大学院入試留学生コース

留学生Q&A

中央ゼミナール留学生コースQ&A

中央ゼミナールには3つのプログラムがあるようですが、どれも興味があって、一つに絞ることができません。

いずれのプログラムも、一流大学院への合格を目指す点は共通しています。その中で、自分がどの研究科でどのような研究に取り組みたいのかによって、一つを選択することになります。経営などビジネス系に関心があるのなら経営・会計系プログラム、文学、法学、心理学や教育学などに関心があるのなら専門研究系プログラムです。

少々わかりにくいのは社会学・学際系プログラムですが、社会学や文化人類学に関心があるのなら、このプログラムを選択してください。

また、研究したいことが明確になっていない場合も、学際系をお勧めします。日本のポップカルチャーやアニメ、メディア、生活習慣、環境など、幅広いテーマで研究ができる分野ですから、勉強したいことは必ず見つかります。留学生の受け入れに積極的な大学院が多いことも魅力です。

専門研究系プログラムではどんな志望分野でも入学が可能ですか?

このプログラムでは、おもに法学・政治学系、人文学系、教育学系、心理学系の大学院入試対策を実施しています。理系については、文理融合型の大学院であれば、学際系プログラムで入学できますので、ご相談ください。

なお、日本の各大学院研究科の研究領域はわかりにくい場合が多いため、研究課題がどの研究科に属するのか不明な場合にはお気軽にご相談ください。中央ゼミナールでは、大学院入試に詳しい先生との入学相談を随時受け付けています。

大学院入試の専門科目や小論文の筆記試験対策はどのようにしていますか?

中央ゼミナールの専門科目講座は、経済学、経営学、社会学、国際関係、教育学、心理学など多岐にわたっています。その中から志望する専攻の科目を選択します。授業では、まず、先生からその日のテーマについての解説や論述の方法に関する説明を聴いて、それから決められた時間内に答案を作成しますので、とても実践的な形式です。

提出された答案は、先生が添削して、翌週の授業で返却します。先生のアドバイスにしたがって復習して再提出すると、さらに添削してもらえます。その積み重ねで、専門知識を身につけ、日本語での論述力を高めます。小論文講座も添削付きです。小論文では日本語で自分の意見を論理的に主張する技術が求められるため、試験対策には訓練が欠かせません。

英語の対策はどのようにしていますか?

大学院入試における英語の問題形式は、志望の専攻に関わる英語長文を日本語に翻訳するものがほとんどです。このような試験では、英語の知識があるのはもちろんのこと、それを読みやすく正しい日本語に訳すこと、そして専門単語の量や背景知識が求められます。

中央ゼミナールでは英語の授業が、人文、経済・経営、法学政治学、社会学、心理、教育と分かれていて、出題傾向にあわせた選択ができます。また、英語が苦手な方には基礎レベルの講座も用意しています。

授業では、決められた時間内に英文を日本語に翻訳し、先生に提出します。先生は翌週添削して返却しますので、先生の解説を聴きながら、自分がどうして間違えたのかを確認します。復習して答案を再提出すると、もう一度、添削を受けることができます。専門科目の授業と違うのは、英語は先に問題を解くところです。

TOEICやTOEFLの対策はできますか?

近年の大学院入試では、TOEICやTOEFLのスコア提出を求める大学院が増えています。中央ゼミナールでも、留学生の皆さんに、TOEIC、TOEFLの受験を奨励しています。また、TOEIC対策の講座も設置して、皆さんを応援しています。

研究計画書が心配ですが、対策してもらえますか?

中央ゼミナールでは、受験する大学院の研究計画書をていねいに一対一の個別で指導します。研究テーマの選択から完成まで、受験する大学院すべてについて、一緒に仕上げていきますので、安心してください。

また、「研究計画書ゼミ」では、当コースの留学生が集まり、研究計画書のプレゼンテーションなどを行います。プレゼンテーションの内容を評価してもらうことで、研究計画書の完成度が高まります。

面接や口頭試問に自信がありません。どのような対策をするのですか?

口頭試問は研究計画書に基づいて行われますので、併せて対策していく必要があります。

中央ゼミナールでは、口頭試問や面接で質問が想定される事柄について、あらかじめ、個別面談で指導した上で、本番に備えて1対1での模擬練習を納得できるまで行いますので、安心してください。

大学院の研究生になるか、中央ゼミナールで大学院入試対策をするか、迷っています。

研究生として専門知識を学び、その後大学院へ進学する例は多く、研究生からの進学を前提にした大学院もあります。一方で、研究生であっても、外国人留学生の受け入れに消極的であったり、必ずしもその後の大学院進学に有利に働かない場合もあります。

研究室訪問などで指導を希望する教員からの勧めがあったり、研究生から始めることを求められる場合は、研究生を選択したほうがよいでしょう。大学院受験に多くの不安があり、日本語能力や英語・専門科目の学力を高める必要がある方には、大学院入試に強い中央ゼミナールへの入学をお勧めします。

研究生として大学院に通学しても、必ずしもよく面倒をみてもらえるわけではありません。そのため、日本語力の向上に結びつかないこともあります。また、大学院の研究生に籍を置きながら、受験対策のために予備校に通う方もいます。中央ゼミナールであれば、手厚い支援で皆さんを合格へ導きます。

中央ゼミナールが他の専門学校と違う点はどこですか?

中央ゼミナールは、講師・学習指導スタッフ全員が大学院まで修了しており、学術的な指導ができると同時に受験のプロでもあるところが、他の専門学校と異なるところです。

日本の大学院で学ぶことを希望する留学生のために、大学院コースを設置している専門学校はたくさんありますが、大学院入試のノウハウを持っているところは多くありません。

ですから、ビザの更新のために専門学校に入学して大学院入試予備校とダブルスクールをする人もいます。当然、2校分の学費がかかります。加えて予備校で多いのが、入学時には学費を安く感じても、その後の追加支払いで、結局は高い学費になることです。

中央ゼミナールで入学時にお支払い頂く学費は安いとは言えません。しかし、中央ゼミナールではビザを更新しつつ、大学院受験についてベストな指導を受けられます。ぜひ、ほかの専門学校と、内容で比較してみてください。

日本語が心配です。日本人と一緒の授業でついていけますか?

日本語力に自信がないために、日本人と一緒の教室で学ぶことに不安を感じる方も多いと思います。特に最初の1ヶ月は日本語での講義に苦労するかもしれません。

しかし、毎日授業に参加し、先生や他の学生と話す機会が増えてくると、1学期の終わり(7月中旬)には不安も解消されていきます。さらに、留学生対象の日本語の授業も設置されますし、学力的に必要な方は個別の日本語指導時間も設置しますので、ご安心ください。

日本の大学院に進学すれば、日本語力は必須です。苦手だからといって避けていても、後で苦労するだけです。当校にいる間に、日本語での会話能力や論述力をしっかり身につけましょう。

悩んだり困ったりしたときに、相談に乗ってもらえますか?

もちろん、相談してください。予約すればいつでも個別相談はできますし、急ぎの時にはなるべくすぐに対応します。先生方も親切です。

それに、留学生専用の授業が複数ありますから、一緒に学ぶ留学生と友達になって、互いに励まし合いながら勉強することもできます。

大学院に合格した後も、通学を続ける必要がありますか?

このコースは、4月から翌年3月までの1年コースで、800時間以上の授業履修が法律で義務付けられています。そのため、大学院に合格していても授業時間数が不足していると修了することができず、進学先の大学院で留学ビザの期間更新ができなくなります。

また、留学ビザの在留期間中は、在留資格の活動(中央ゼミナールへの通学)をしなければなりません。在留期間中に3か月以上の活動休止期間があると、留学ビザが取り消されることになります。

ただし、9月入学試験に合格し、在学期間中に進学する場合には、所定の手続きが必要ですのでご相談ください。

在学中に一時帰国することができますか?

このコースの方が母国への一時帰国を希望する場合には、事前にご相談いただき、書類を提出していただく必要があります。

中央ゼミナールで多いのは、大学院合格後に一時帰国したいという希望ですが、履修済み授業時間数や帰国期間などを確認した上で、許可します。ただし、授業のない期間に限られます。受講時間数の不足や在留資格への影響が想定される場合は、一時帰国は認められませんので、ご注意ください。